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QDレーザの会社ロゴとその上に「人の可能性を照らせ。」というメッセージ。

FAQ

よくあるご質問

当社取り扱いの半導体レーザ製品に関して頻繁にご質問いただく内容をまとめました。
より詳細な技術的なご質問につきましては、ページ下部のお問合せフォームより、お気軽にお問合せください。

  • 正確な測定結果はありません。波長変換前の赤外光のスペクトル線幅は数MHzとなり、532 nm, 561 nm, 594 nmのスペクトルも同様の値が期待されますので、コヒーレント長としては10 m以上と推測されます。

  • 以下の通りです。
    X:0.43±0.3 mm (532 nm), 0.5±0.3 mm (561 nm), 0.53±0.3 mm (594 nm)
    Y:1.34±0.3 mm
    Z:2.0±0.2 mm

  • ±2度です。

  • 縦モード(波長)はマルチモード、横モード(ビーム形状)はシングルモードです。

  • 発光点のX,Y方向は「LDステムの中心位置」で、Z方向ではステム基準面に対し1.70 mmです。
    管理幅は±0.05 mmです。

  • SPC+Auメッキです。

  • はんだ付け時のコテ先温度は350℃、時間は5秒以下で、はんだ付け位置はリード根本より2 mm以上離れた位置としてください。
    本製品は静電気、サージ、過度の熱的負荷により損傷を受け、信頼性が低下する可能性があります。取り扱いの際には静電対策を十分に行ってください。

  • FC/APCタイプは下記のファイバを使用しています。
    メーカ:フジクラ
    型番:SM98-PS-H90D
    ファイバ種類:偏波保持ファイバ(PMF)
    ファイバ外径:Φ0.9 mm
    モードフィールド径:6.6 µm@980 nm
    クラッド径:125 µm
    遮断波長:0.8~0.95 µm
    NA:0.12(計算値)

    フェルール/APCタイプは下記のファイバを適用しています。
    メーカ:フジクラ
    型番:SM98-PS-U25D
    ファイバ種類:偏波保持ファイバ(PMF)
    ファイバ外径:Φ0.25 mm
    モードフィールド径:6.6 µm@980 nm
    クラッド径:125 µm
    遮断波長:0.8~0.95 µm
    NA:0.12(計算値)

  • 以下の通りです。

    抵抗 = 10 kΩ ± 0.3 kΩ
    B定数 = 3930 K ± 40 K

  • CW動作時の線幅は約2 MHzですが、個々の素子に対する線幅は保証しておりません。

​製品の詳細・見積依頼など、お気軽にお問合せください。

※国番号から入力ください(日本の場合:+81-xxx-xxx-xxxx)

プライバシーポリシーにつきましては、こちらよりご確認ください。

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